2018年1月17日、韓国・世界日報は、日本の温泉施設で物議を醸した「泡騒動」について、19歳の少年2人が業務妨害の疑いで逮捕されたと報じた。
日本のメディアによると、少年らは昨年8月17日、和歌山県の温泉施設の浴槽にシャンプーなどを8本分を入れて浴場を泡だらけにした容疑を受けていた。

警察の調査に対し、少年らは「面白そうと思ってやったいたずらだった」と容疑を認めているという。
これについて記事は「10代の分別のないいたずらに親が巨額を賠償することになった」と伝えている。
韓国のネットユーザーからも「19歳?分別がないというより、脳がないということ」「19歳にもなってこんなことをするとは、日本も韓国と同レベル」と非難の声が上がっている。

一方で、日韓の違いを指摘して「韓国だったら『子どもなんだからいたずらをすることだってある。対応が厳し過ぎ。店のサービスがなってない』とうわさを広めて、警察は子どもを保釈」「日本のママたちは腰を90度に曲げてオーナーに謝罪、賠償するだろう。韓国なら『シャンプーを浴槽に入れないでください』という案内分がなかったと、むしろオーナーがたたかれるだろう」と皮肉るコメントも。
その他に「『どうか韓国人の仕業じゃありませんように』と思って記事を読んだ」と安堵する声も上がり、「私も」「みんな同じ気持ち」と寄せるユーザーが相次いだ。

http://www.recordchina.co.jp/b545729-s0-c30.html