【ソウル聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は26日に開かれた第14回平昌冬季五輪・パラリンピック大会支援委員会で、2月9日に開幕する平昌五輪に関して「入場券があっても現場に行かない、いわゆる『ノーショー(No Show)』が発生する恐れがある」とし、「機関・企業が職員(社員)に参加を促してほしい」と呼びかけた。

 李首相は「過去の冬季五輪では通常20%程度がノーショーになる」とし、「ノーショーは個人より入場券を団体で購入した場合に多く発生する」と説明した。

 現在平昌五輪の入場券販売率は72%、パラリンピックは75%で、後援金は目標を15%上回る額が集まった。

 李首相は五輪を会場で見るという国民が7%程度にとどまっていると指摘した上で「テレビと現場は違う」として、会場でウインタースポーツの醍醐味(だいごみ)を味わうことを勧めた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/01/26/0900000000AJP20180126003600882.HTML