2018年1月31日、韓国・中央日報によると、韓国の民間団体「大韓民国独島サラン協会」の会員らがソウルの日本大使館前で「竹島表記のない統一旗」反対デモを繰り広げた。

同デモが起こったのは前日30日の午後。記事に掲載された写真を見ると、会員らは統一旗に描かれた朝鮮半島を赤い「×印」で消し、その右側の竹島があるべき位置を赤枠で囲んで「?」マークを表記している。

これに先立ち、同協会は26日に文書で「日本が『竹島は日本固有の領土』と独島侵奪の野心をあらわにする中、韓国政府は自国の領土で開かれる平昌(ピョンチャン)五輪において日本の顔色をうかがい、韓国のプライドに大きな傷を与えた」と主張。平昌五輪で竹島表記の抜けた統一旗が使われることに対し「強い反対を表明する」と明らかにしていた。

これを受け、韓国のネットユーザーからは続々とコメントが寄せられている。「応援します」「独島(竹島の韓国名)のない統一旗に何の意味があるの?」「顔色をうかがわないで表記して!韓国は主権国家じゃないの?」などデモ賛成の声が大半を占めている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b565118-s0-c10.html