0001たんぽぽ ★
2018/02/01(木) 21:03:24.65ID:CAP_USER氷点下20度にも達する極寒の中、開会式やスキー競技が行われる平昌会場では、午後10時半まで、大学生ボランティアが20分交代で車両案内を続ける。大学2年の女子学生(21)は警備灯を手に「寒いけれど、五輪の熱気は日増しに強くなっていると感じている」と笑顔を見せた。
開幕後も関連施設の工事が続いた前回のソチと異なり、競技場や付属施設の建設はすでに完了。インターネット環境も充実し、ハード面では順調に準備が進む。大会運営のカギとなるのは約1万8千人のボランティアスタッフだ。
1日には、通訳ボランティアを行う日本全国の外語大の学生ら約100人が韓国入り。神田外語大2年の三木康裕さん(20)は「世界中の人と交流を楽しみたい」と声を弾ませた。
しかし、現地の参加者からは厳しい寒さに加え、「100人の宿舎に洗濯機が3台しかない」「居室の温水シャワーが出ない」などと不満が続出。平昌五輪組織委によると、昨年11月時点では約1万8千人登録されていたボランティアは、1月31日までに2194人が離脱した。広報を担当するボランティアの男性は宿舎の遠さを指摘する報道記事を横目に、「自分は3時間以上かかる」とぼやいた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.sankei.com/smp/world/news/180201/wor1802010044-s1.html