いちおう書いておくが
かつて朝鮮に朝鮮銅活字(古活字印刷)が実在したことは「fact」

材質は銅合金で、活字を鋳造した金属板の上に
蜜蝋と木灰を混ぜたもので固定して印刷する手法だった
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて日本にも伝来している

しかし中国や日本では普及しなかった
なぜならば「木版」に劣るから

いちど古活字を組んで刷り、それを解版してまた、組んで刷るという方法だったから
「大量生産できない」「版が残らない」という致命的欠陥があった
つまり全部の印刷が終った時点で版がまったく残らないから重刷できない
はっきりいって当時は木版のほうが便利だったわけです
いまでも木版のオリジナルは残ってるでしょう

まして金属だから錆びて残らないわけですよ
つまり「版が残ってたらおかしい」わけですw