平昌モルゲッソヨ像が新たな慰安婦像に?韓国が五輪を政治利用で物議に
http://dailynewsonline.jp/article/1402972/

「このオブジェは現代アート作家・キム・ジヒョン氏が2009年に発表した『銃弾マン』
という作品です。五輪開催前の13年頃、地域一帯でリゾート再開発が行われ、工業団地
を作った時に設置された物なので、当時のことが分からない関係者が『(何なのか)分
からない』と答えたようです。しかし、シュールすぎる外観で日本では人気となりまし
たが、一部の外国人プレスの間では『国際問題に発展しかねない政治的な意味を含んで
いる』と問題視されています」(新聞社政治部記者)

 韓国の新聞報道では、同作品は「カッコいい体、富、名誉への人間の欲望を具体的な
イメージ」だと説明している。だが、前出記者はこの作品のモチーフとなったのは「イ
ラク戦争時のアブグレイブ刑務所内でのアメリカ軍兵士によるイラク人捕虜虐待」では
ないかと指摘する。

■銃弾男の元ネタはシスコで物議をかもした『Abuse』!?

「04年にアブグレイブ刑務所でアメリカ軍によるイラク人捕虜の大規模な虐待が発生し
ました。それをテーマに米国人画家・ガイ・コルウェルが『Abuse』という作品を描き
ました。そこで登場する、袋を被せられたイラク人捕虜が『銃弾男』の元ネタではない
かといわれています」(同記者)

 たしかにガイ・コルウェルが描いた『Abuse』をみると、『銃弾マン』ソックリの男
たちが裸で並べられ、米国旗を付けた軍人に虐待を受けている。だが、この作品はあま
りにセンセーショナルで、展示したギャラリーに「意図的に米軍を悪者にしている」「
誇張しすぎだ」との批判が殺到し、閉鎖に追い込まれる政治的な騒動へと発展したという。

 もし、『銃弾男』の元ネタが、解釈の分かれる『Abuse』だとすれば「米国批判」と
取られかねない。『銃弾男』が慰安婦像騒動のごとき、政治的問題に発展しないことを
祈りたい。



韓国人にしては斬新で創造的だと思っていたが、やっぱりただのパクリですたw
Abuse
ttps://www.nobeliefs.com/abuse.htm