>>497
保守は現実に立脚して将来を論じるから手間暇が掛るし、論理の展開によって多様な将来像が生まれてしまう。つまり将来の理想像が一定し難い。
左翼は将来像有りきだから、目標は常に一定していて党派が作りやすい。ただ現実を起点にしないから、方法論はまちまち、従って内ゲバ頻発。
次々と事実に立脚し続けると言う可能性は皆無のはずだ。ある事実を踏まえても何処かの時点で次の段階へはエイヤと飛躍しかない。