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■ 「ボランティアの待遇が良くなった?」・・・相変わらず最悪
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AさんはCBSノーカットニュースに、「単なる食事の問題だけではなく、個人の基本的権利を蹂躙した組織
委員会の無責任な態度に一人で市内を歩いて食事を解決した」とし、「国のために奉仕しに来たが、ただ
病気という理由で人間以下の取り扱いを受けた」と吐露した。

これに対して組織委員会の関係者は、「いかなる理由からかAさんについて報告が行われず、担当部署も
4日経ってから初めて知った」とし、「一般的に(患者を)詳細に管理しているが、今回の場合は管理体系に
問題があったようだ」と説明した。

シャトルバス送迎から始まったボランティアの待遇議論は暴言・雑言議論に繋がり、以降はノロウイルス
感染事態にまで発生した。

去る3日には模擬開会式を控え、ボランティアが『集団ポイコッ(Boycott・拒否)』を宣言している。

その後イ・フィボム平昌オリンピック組織委員長が待遇の改善を約束して、続いて大統領夫妻まで乗り出して
ボランティアを励ました。

(写真)
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▲ 17日、江陵アイスアリーナを訪ねてボランティアを労う文在寅大統領

(以下、略)