従軍慰安婦のウソ・ホント
いわゆる従軍慰安婦問題はウソの話とホントの事が入り乱れています。
よく整理して、冷静になって、バランスよく、考えてみてくださいね。

●日本にとって都合の悪い話:
旧日本軍は組織的に娼婦を利用していました。
その娼婦たちは婉曲的に慰安婦と呼ばれました。
一般論として、売買春は不道徳なことです。

慰安婦の中には親に売られた人もいました。
日本が人身売買を容認・放置していたと言えます。

慰安婦の中には売春業者に騙された人もいました。
日本の当局は悪質業者を取り締まっていましたが不十分でした。
一部では日本の当局が女性を騙す行為を黙認していた可能性があります。

慰安婦の多くは多額の金銭を得ていましたが、そうでない人もいました。
親が前金で金を受け取り、本人には金が渡されない事例もありました。
このような一部の例では「性奴隷」という表現も間違いではありません。
日本が売買春に伴う人権侵害に関与していたと言えます。

●韓国にとって都合の悪い話:
日本軍が朝鮮人女性を強制連行した事実は確認されていません。
強制連行事件現場の町や村が特定されていません。
目撃者や親族の証言記録もありません。

金銭目的で自発的に慰安婦になった朝鮮人女性も多数いました。
今日の豊かな韓国でもたくさん売春婦がいます。
昔の貧しい朝鮮では体を売る女性がたくさんいたのです。
実際に慰安婦の多くは多額の金銭を得ていました。

朝鮮人の娘を売った親も朝鮮人です。
朝鮮人女性をだました悪質売春業者の多くは朝鮮人です。

第二次大戦以降も朝鮮人慰安婦はいました。
朝鮮戦争時には国連軍慰安婦がいました。
朝鮮戦争休戦後も米軍基地周辺には売春施設がありました。
こちらも不道徳なことであり人権侵害であると言えます。
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