1月30日、神田女学園中学校高等学校(千代田区/校長:高橋順子)はソウル女子高等学校校(韓国ソウル
特別市/校長:ヤン シンホ)と姉妹校協定を締結しました。

今後は学校間の交流を活発に行うだけでなく、日韓交流の懸け橋となるように繋がりを深めてまいりたいと
考えております。

姉妹校協定締結式のあとは、本校で韓国語を履修している生徒42名と、来校したソウル女子高等学校の
30名の生徒による交流会が行われました。

学んだ韓国語を使い同世代の若者とコミュニケーションをとる喜びで、いつまでも楽しい会話と笑い声が
会場に響いていました。

神田女学園では、中学3年生から第2外国語(フランス語、中国語、韓国語)を学ぶことができます。

今までもお互いの学校を行き来することがありましたが、この協定を機に今までよりもさらに深い交流が
スタートすることとなります。

平昌で生まれた友情が、次の東京へ繋がっていくことを期待しています。

ソース:共同通信PRワイヤー
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201802221188/