抽象的な民族や愛国心を重視し、本来重要視すべき国家という政治機関の問題から目を逸らさせ、対外的な危機感を煽る。

さらに内部に出る不満を敵国の工作や陰謀とすることで、あくまで自分たちは統一された状態であると錯覚させ、単純化された敵味方二元論を構築する