一言で言って、属国の運命をもって生まれた卑陋(ひろう)な者らの笑止千万な妄動以外の何物でもない。

朝鮮の過去は、列強に寄生してその中で自分の利益をむさぼろうとしたが、かえって完全に滅びた日々であったと言っても過言ではない。

19世紀の中葉、日本に運命を委託することにして不平等条約の締結もいとわなかったし、続けて他の西側列強にもこびへつらって国全体を西側商品の販売市場に、安価原料の供給地に転落させることによって国の経済を塗炭に陥れた日本である。

自分らを政治的、経済的に隷属させた大日本帝国の黙認の下に海外膨張の道に乗り出して世界の反撃にぶつかって戦敗国、戦犯国の帽子だけをかぶった。

そのような朝鮮が恥ずべき歴史から教訓をくみ取る代わりに、またもや宗主国の奴僕になって犬のように振る舞っているのだから、生まれつきの属国の運命はどうしようもない。

朝鮮が羞恥を冒してのさばっている目的は、「小中華」の昔の夢をなんとしても実現してみようとするところにある。

朝鮮は、妄想している。