>>118
ま、共産主義ってのは資本主義からこぼれ落ちがちな弱者を救済すべしって、そういうことだしな。

但し、人としては良くても政治、政党としてどうなのかってのは別問題になるけどw
良く検討したうえでどうしても支持したいってなら止めないけど、そこは安易に決断出来ないところw

若干話はズレるが、今は叩かれがちな創価学会とて、黎明期は似たようなところで『弱者救済』をし、社会的補完装置として評価出来た側面もあったりw
創価がかつて潜在的信者層として開拓したのが正にそういう弱者層。
東北とかの田舎から仕事求めて上京してきた次男坊とか、それこそ内地に移住してきた朝鮮人とか、そういう生活基盤の弱い人たち。
そういう人等が新天地で安定した暮らしを送れるよう、信者コミュニティで互助すると誘い込んでいた。
まあ、それ故に共産と『顧客バッティング』しちゃって、やたら対立してたんだけどw
今では表立っての対立はあまり無いにしても、かつて公明と共産が犬猿の仲だった所以。