>>571
法と言う物は社会秩序を維持する根幹なのよ。
それは最大多数の最大幸福を維持し尚且つ個人の権利を保護するものだ。
それが軽く覆されたら民主国家とは言えない。
今回の財務省の書き換え問題は、途中差戻しでやり直せってんじゃなく
最終的に省の意思決定だったのが覆されたって点。
これは「何を根拠に信用して良いかの根拠が無くなる」って事。
慰安婦合意はその典型で、トップ同士の合意が無意味になったらもう何も合意できなくなる。