解任されたコーンやティラーソンは、親中・親露的ではあるが、TPPには賛成するなど、経済政策は日本に対しては融和的だった。
 
替わって閣僚入りするポンペオやボルトンは、軍事・経済の両面で対中強硬派であるが、経済面では超保護主義的で、
日本も中国や韓国と一緒に叩かれる可能性がある事は知っておくべきです。