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▲ソ氏の写真(上・韓国メディア、下・日本メディア(別ソース:テレ朝news))

20代韓国人女性が日本東京の町で死んだ赤ん坊を捨てて韓国に逃げた後、再び日本に帰って捕まった。多くの日本メディアが警察に連行されるこの女性の顔と実名を公開した。

23日、ニッポンニュースネットワークなど日本マスコミの報道によればソ某(25)氏(記者注:日本の記事では徐槿榮(ソ・クンヨン)容疑者。韓国では名前を隠し「容疑者」ではなく「氏」をつける。)は昨年2月、日本東京都新宿区風俗店密集地域である歌舞伎町の駐車場のごみ箱に男の赤ん坊の死体が入ったカバンを入れた容疑でこの日捕まった。

ソ氏は事件直後、韓国に帰り、22日、日本に再び戻った。ソ氏は成田空港で逮捕された。ソ氏は警察の調査で「子供を産んだが死んだようだった。病院に連れていけば私が殺したと疑いをかけられるかと思って怖かった」と話した。

ソ氏が捨てた男の子の死体は発見当時、へその緒がついた状態であった。死んで1週間程すぎていたことが分かった。

しかし、警察の解剖検査の結果、赤ん坊が死んで生まれたのではない、といってソ氏が遺棄致死の容疑で調査を受けると日本メディアは伝えた。

相当数の日本新聞と放送は容疑者のソ氏の顔と実名をそのまま報道している。

ソース:国民日報(韓国語) 赤ん坊死体捨てた韓国女性の顔公開した日本メディア
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0012224992&;code=61131111&cp=nv