【韓国】“犬喰い”韓国…ネコも生きたまま煮込み精力スープに! あり得ない“残虐食文化”めぐる世界の動き[8/12http://www.sankei.com/images/news/160812/wst1608120002-p1.jpg
韓国で食用として食べられてしまう犬たち。衛生状態の悪い檻の中に閉じ込められている…=コリアン・ドッグス・オーガニゼーションの公式サイトより
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世界から非難が高まっている韓国の“犬喰い文化”。価格急落を受けて、韓国の子犬農家は苦悩しているが…=ソウルの国会前(AP)
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韓国の“犬喰い文化”撲滅を訴える米の団体、コリアン・ドッグス・オーガニゼーション(http://koreandogs.org/)のロゴマーク=同団体の公式サイトより

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、大反響をいただいたあの国が食べるあの肉のお話の続編です。

 5月10日付の本コラム「年300万匹“犬喰い”韓国「苦しめて殺した方が美味!」 残虐“文化”に欧米が激怒、救出騒ぎ」(http://www.sankei.com/west/news/160510/wst1605100008-n1.html

 でご紹介しましたが、未だに韓国ではイヌを食用として食べる習慣があり、信じがたいことに、毎年、250万匹〜300万匹のイヌが食用として殺されているといいます。

 そして韓国では毎年、7月〜8月にかけて、暑気払い&滋養強壮を目的に犬肉をたらふく食べるという「Bok Nal(ボクナル=犬肉スープ祭)」が催され、そこで年間の犬肉消費量の60%〜80%、
つまり100万匹以上が、みんなのスープになるため殺されてしまうのです…。