朝日新聞の用語集
・「だが、ちょっと待ってほしい」
今まで提示された事実から導かれる結論をひっくり返して、独自の逆の結論を出そうとする時に使われる慣用句
・「しかし、だからといって」
 ここから先が本音であるという意味
・「議論が尽くされていない」
 自分たち好みの結論が出ていないという意味
・「国民の合意が得られていない」
 自分たちの意見が採用されていないという意味
・「異論が噴出している」
 自分たちが反対しているという意味
・「政府は何もやっていない」
 自分たち好みの行動を取っていないという意味
・「内外に様々な波紋を呼んでいる」
 自分たちとその仲間が騒いでいるという意味
・「心無い中傷」
 自分たちが反論できない批判という意味
・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」
 アンケートで自分達に不利な結果が出てしまいましたという意味
・「アジア諸国」
 中国、韓国および北朝鮮の事、それ以外の多くのアジアの国は含まれない
・「ただ、気になることがある」
 論理薄弱のため心配事の表現形式で、自社主張の「なんくせに誘導しますよ」という意味
・「疑惑の解消に繋がらない」
自分たちの望む結論では無いと言う意味