>>163
個人的体験としては。
哲学は『応用』が最重要。
まず読み始めて、天才の視点に啓蒙されたら、『読むのを止める』w
このまま一気に読んだら、凡人にはとても太刀打ち出来る筈も無い知性に呑まれ、その思想を繰り返すだけのコピペマシーンになりかねないw
それで、その考え方を借用し、自分で具体例を作ってみたりして、概念を自分なりに咀嚼する。
ま、そこで大抵『間違えた使い方』しちゃうんだけどw
ただ、そういう間違いを経験した上でまた読めば、どこでどう間違えたのか分かったり、書内では取り上げられてない別の視点からオリジナルのアプローチが思いついたりして、色々深まるかと。
それを繰り返すと、自分なりの思考の枠が出来上がっていくから、そうそう思想に呑まれなくなる。