安倍政権を支えてきた二階俊博幹事長がついに“反安倍”に向け動き始めたという。
「安倍首相に見切りをつけた二階氏は、すでにポスト安倍を想定して総辞職の時期を調整している。
それは5月、ゴールデンウイーク後という話もある」
とは、自民党ベテラン議員だ。

二階派関係者が、こう続ける。
「二階氏が今、最も重視していることは、来年の統一地方選と参院選での勝利。
つまり、自民党を安倍首相とは心中させないということです。
その段取りを整えることが、79歳の二階氏自身、最後の仕事と思っているのではないか」

現状の安倍首相を今秋の総裁選まで引っ張り続ければ、傷は広がり、自民党まで死に体となる。
そこで二階氏は、並々ならぬ意欲で5月、ゴールデンウイーク明けあたりでの総辞職へ向け
手を打ち始めたというのだ。

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12151-012299/

これどこまで本当の話なんだろうか