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どこの国とは言わないが、もはや日本人は整形タコ踊りはウンザリの風潮は確かにある。
今のJKは整形タコ踊りの洗脳を卒業して、かつての日本の歌謡曲やバンドブームに回帰してる。
しかし最近の日本の若者は凄い。親の影響なのか、はたまたネットの有無なのか。
80年代のバンドも最高だったけど、今の若者は欧米で頑張ってる。日本のテレビはあまり取り上げないが。

鈴華ゆう子
5歳から詩吟と剣舞/詩舞をやり詩吟に至っては師範。ピアノで音大を卒業。
ピッチがずれるどんな酷い音響のステージでも決して音を外さない安定さと、詩吟を取り入れた独自のビブラートやフェイクなどの歌唱法。
この歌い手の実力はジャンルは違えどキャンディステイトンやアンセクストン、ジョスストーンもビックリの歌唱力であろう。
https://www.youtube.com/watch?v=BtM0PzOjhSQ ←欧米人が初っぱなの詩吟フェイクで度肝を抜かれてその後物凄く熱狂してる。
https://www.youtube.com/watch?v=_vqsugDUQD8 ←この曲のライブでの位置づけは産業ロックで言えばMr.BIGのDaddy Brother〜なのかも知れない。
https://www.youtube.com/watch?v=sn94lOiBusU ←詩吟をチラッと披露しただけでこれ。
https://youtu.be/nOySSEBIM0E?t=105 ←ライブでの詩吟ソロ。まるで芸を極めた花魁の様。

蜷川べに
4歳から民謡を7歳から三味線をやり民謡に至っては賞を総嘗めにしたほどの腕前とか。
三味線ソロではその技術もさることながら色気も加わった演奏姿に欧米人から絶大な評価。
https://www.youtube.com/watch?v=NZ8adlsHGaE ----------------この女性ほんと欧米人にめちゃ人気だよな。
https://youtu.be/NMDa-oftF1U?t=75 ----------------------------これこそ欧米人が最も東京オリンピックに熱望してる日本らしい音。
https://www.youtube.com/watch?v=GmwnAHPpL08 ←欧米人達はこの楽曲がほんとに好きだな。
神永大輔
尺八の師範でもある彼の奏でる音はまるであのボビーハンフリーのフルートのようだ。
ドナルドバードやLafayette Afro Rock Bandやハーヴィーメイソンも驚愕するだろう彼の尺八。
ミゼル兄弟やスライやギルスコットヘロンもビックリだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=f3w2rFEodo4

Heavenese
まるで和製スライ&ザファミリーストーンか和製P-Funk。
和楽器とゴスペル/ソウル/ファンクの融合。
これは素晴らしい。
このバンドの実力は当のアメリカ人達が認めてるけど、エチオピアやイスラエルでも凄いらしいね。
https://www.youtube.com/watch?v=5-UXeqNaQWo

Fuki
ヴォーカルスタイルは陰陽座などに影響を受け北欧メタルをも凌駕する凄まじい高音とビブラートが主体。
ライブでの絶対的な安定感かつ激しい歌唱はNightwishをも超えていると個人的には思う。
最近の日本の若者は本当に凄い。ライブ本番でスイープやギタースラップや両手タッピングを簡単にやってのけてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=LOcEIayLH5Q

他にも欧米人から絶大なファンがいる素晴らしい女性ヴォーカルも増えてきた。
妖精帝国
https://youtu.be/_EeYxtAeaX4?t=34 ←この声でこのサビが欧米人達にはジャパニーズシンフォニックメタル賞賛になるみたいだ。
Machico
https://www.youtube.com/watch?v=Rrlh1LMk7vs ←突然3拍子になる変拍子とこの声に欧米人は熱狂してるがここまで原音に忠実な歌唱力は凄い。
田中あいみ
https://www.youtube.com/watch?v=vLnfC_dJNTM ←40代以上には懐かしいコード進行だし日本人ならば終始琴線に触れるパタリロな懐かしい展開
angela
https://www.youtube.com/watch?v=weiAd2TfEOA ←これも40代以上には懐かしい展開。バンドブームを思わせる懐かしい華やかさ。フルで聞くべし。
https://www.youtube.com/watch?v=Qf_Tt5yiq_A ←そのフルVer.