>>5
神風については違うな。
日本と高麗は交戦している。

神風とは文永の役、弘安の役で吹いた風が元・高麗連合軍の船を大破させ、日本に勝利をもたらせた事による故事。

高麗王忠烈が元王クビライに日本侵攻を提言して始まったもの。
2度とも日本に上陸し交戦しているが、滞在中に強風が吹き、船同士がぶつかるなどして大破、10万を超える兵士が島に残された。
当時交易のあった南宋の兵士は一部送還したが残りは殲滅させたと言う戦い。
実際の日本上陸は2回だが、計画は10回位以上に及ぶ。高麗は大量の渡船を作ったため、ほとんどの山が禿山になったと言う記録がある。
日本上陸の為に