右翼は自衛隊への思想的浸透を狙っている。
戦前もそうだった。
そして右翼に煽動された青年将校は
犬養首相、高橋是清蔵相などを襲撃し暗殺した。
日露戦争で活躍した軍人であり、終戦時の首相にもなった
鈴木貫太郎も重症を負った。
これで見識・良識のある識者・政治家は沈黙を強いられた。
今の自衛隊への右翼の思想的浸透も危険で絶対に防ぐべき。
国民の代表たる国会議員は幹部自衛官を統制する立場だ。
その国会議員をののしるような幹部自衛官は即刻罷免して規律を保つべきだ。
国民が自衛隊を統制するのでなく、自衛隊が国民や国会議員を脅すのを許したら
国民が自分や家族の命で、そのツケを払うはめにもなる。