「韓国人は今、日本に夢中です」
先日、韓国政府の関係者と話をした際、こんなことを言われました。

「韓国人は今、日本に夢中ですよ」

日韓両国は、慰安婦問題や竹島の問題が出る度に、双方の政府やメディアが批判し合うなど、ギスギスした状態が続いています。

この状況で、韓国人が「日本に夢中」だと言われても、日本で暮らす人には「ピン」と来ないかもしれません。しかし、韓国で暮らしている日本人としては、「日本に夢中」な韓国人がたくさんいることは、肌感覚で分かります。

韓国メディアが驚く韓国人の「日本好き」
ソウルでは日本料理のレストランが次々とオープンしていて、一棟丸ごと日本料理店というビルまで登場しました。日本のアニメや漫画に熱狂し、J‐POPを日本語で熱唱する若者も珍しくありません。
私が日本人だと分かると、親しげに話しかけてくる韓国人も少なくありません。

これはあくまで「肌感覚」でしか実感できないものだと思っていたのですが、先日これを「数値化」した興味深い記事が、韓国の大手紙「中央日報」に掲載されました。

記事によると、2010年から最近までツイッターなどSNSに書き込まれた日本関連の文章のビッグデータを解析した結果、書き込みは1439万件に上り、「好き」などの好意的な文は45.2%だったのに対し、「犯罪」「被害」など否定的な文は27.2%に留まったというのです。

「好意」の方が「嫌悪」よりも圧倒的に多いという訳です。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00010003-fnnprimev-kr
FNN PRIME