【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市は24日、日本のゴールデンウイーク(4月28日〜5月6日)と中国の労働節(メーデー)連休(4月29日〜5月1日)に合わせ、25日〜5月6日までを「2018春 外国人観光客歓待週間」と定めて大々的な観光客歓迎イベントを開催すると伝えた。

 韓国の観光市場は少しずつ活力を取り戻している。今年の訪韓外国人観光客はこれまでに約137万人で、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発する中国による報復措置などで観光市場が低迷していた前年同期間に比べ、10.7%増加した。韓国を訪問する中国人観光客も11.8%増の約40万人となった。

 歓待週間を迎え、ソウル市と観光業界は市内を流れる清渓川の清渓広場に大型ステージと広報ブースを設置し、外国人観光客に文化、公演、ビューティーなどさまざまな体験の機会を提供する計画だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Locality/2018/04/24/3000000000AJP20180424001900882.HTML