0001たんぽぽ ★
2018/05/02(水) 19:05:51.40ID:CAP_USER時事通信
【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は2日、在韓米軍について、朝鮮戦争の休戦体制を転換するための平和協定締結とは「何ら関連がない」と述べ、北朝鮮との間で平和協定が結ばれても、在韓米軍は必要だという立場を強調した。
大統領府報道官が発表した。
韓国メディアによると、大統領府の文正仁・統一外交安保特別補佐官は最近、雑誌に寄稿した論文の中で、「平和協定が締結されれば、在韓米軍の駐留を正当化するのは難しくなる」と主張した。文大統領の発言は、文正仁氏の見解が韓国政府の立場を反映したものではないことを明確にする狙いがある。