ベーカリー市場には、甘くておいしいスイーツやパンがたくさんあり、一つの商品が一瞬で流行するのもこの市場の特徴だ。同市場でヒット商品を出すためには味だけでなく、「顔面偏差値」もその秘訣となる。韓国のSNSではこのほど、クロワッサンをたっぷりのチョコレートとココアパウダーでコーティングした「ダーティーチョコ」が大きな話題となっている。味はともかく、「顔面偏差値」が決して高いわけではないこの商品が韓国で大きな話題となっている理由は何なのだろう?

ソウルの江南区に人気店が集まる場所に元祖「ダーティーチョコ」を販売するベーカリーショップがあり、店のドアには焼きあがる時間が表示されている。「ダーティーチョコ」はネット上で大人気となっているため、1日に2度焼き立てが販売される。「ダーティーチョコ」の性質上、食べるときに口の周りや手が汚れてしまいそうだ。そのため、同ショップは各SNSアカウントで、「汚れることなど気にせずに、そのまま噛みついて食べよう」と説明している。このワイルドな食べ方に多くの人が「いいね!」を寄せ、それを実践している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b597928-s10-c30.html