レコードチャイナ 2018年5月12日 14時00分 (2018年5月12日 18時13分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180512/Recordchina_20180512032.html

2018年5月8日、中国のネット上にこのほど、日本旅行で食べたものについて紹介する旅日記が掲載された。以下はその概要。

友達の多くが、「なぜ個人旅行にするの?ツアーなら面倒じゃないのに」と聞いてくる。実は、私はツアー旅行の食事でひどい目に合ったことがあり、もうこりごりなのだ。単にお腹がいっぱいになるだけでは、日に日に増大する精神世界を満たすことはできない。

私の精神世界には鳥肌が立つものが必要なのだが、それが美食だ。今回、私はそれを体験することができた。

東京での1日目、わずか数百メートルのところにネットで評価が超高い一蘭ラーメンを見つけ、すぐに直行した。そしてあの噂の小さな仕切りの中でラーメンを待った。

本当のところ、どう注文したらいいのかよく分かっていなかったが、前に見た旅行指南では、麺は柔らかめでスープの濃さは中、そのほかは真ん中が良いとあったので、その通りに注文した。

味はなかなかのもので、一口食べて本物の材料を使っていると分かる。その後、たこ焼きも見つけたが、とてもおいしかった。

夕食後、六本木に戻って適当に串焼きの店を探した。ネットでも紹介されていないような店で、豚肉の串を初めて食べたがおいしかった。美食は本当に人の心を瞬時に美しくすることができる。口に入れたその瞬間にだ。

3日目はディズニーランドでいろいろな物を食べた。価格はそれほど高くはなく、1人150元(約2500円)前後で、味も上々。4日目は富士山を1日旅行した。割りとタイトなスケジュールだった。忍野八海では見たことのない魚を食べた。肉質は柔らかく、骨まで柔らかい。

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