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【講演】北朝鮮に核技術者1万5千人か 韓国大統領補佐官が見解[05/20]
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0001ガラケー記者 ★
垢版 |
2018/05/20(日) 14:58:59.29ID:CAP_USER
 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の外交政策ブレーンとされる文正仁(ムンジョンイン)大統領特別補佐官が、16日にあったソウルでの講演で、北朝鮮の核開発に携わっている技術者が約1万5千人にのぼるとの見方を示した。
 講演の中で、文正仁氏は、技術者を他の職業に就かせたり、他国に移住させたりする必要があると指摘した。
 6月12日に予定されている米朝首脳会談に向けた米朝間での実務協議では、米側が核開発技術者らの海外移住も求めているというが、北朝鮮側は難色を示しているとされる。
朝日新聞デジタル
2018年5月20日03時12分
https://www.asahi.com/articles/ASL5M5FLLL5MUHBI00X.html
0101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2018/05/22(火) 15:45:08.30ID:Lm4H4SF7
2018/05/18
【豊渓里】金正恩はプンゲリ核実験場を閉鎖できるか? 安全性、実効性に疑問符[05/18]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1526617872/
北朝鮮の核実験場閉鎖は、予想以上に難しい作業だ。トンネル崩壊作業に失敗すれば、放射性デブリ(ごみ)が拡散しかねない。
放射性物質を埋めたとしても、再び掘り起こされて兵器に再利用される可能性が残る。
また、たとえ実験場の全トンネルを破壊したとしても、北朝鮮のエンジニアが新たに核実験を行う場合、新しいトンネルを掘れば済む──。
豊渓里(プンゲリ)にある核実験場のトンネルを、爆発物を用いて来週崩壊させると北朝鮮が表明したことを受けて、
軍縮専門家はこのような懸念を提示している。
北朝鮮政府は、破壊作業を国際メディアに公開すると公言しているが、技術査察官を招いていないため、
実際どれほどの実効性が担保され、安全性が確保されるのか、軍縮専門家や核科学者は疑問視している。

「トンネル数本の破壊をもって、将来的な核実験再開に物理的障壁ができたとわれわれが考えることだけが、考えられるリスクだ」

北朝鮮は、核実験場の閉鎖により、実験を終了する一方で核兵器は保有し続けた他の核保有国の例にならおうとしている可能性がある
とアナリストは指摘する。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、虎の子の核兵器を完全に手放すことを疑う関係者は多いが、
仮に金委員長が核計画を縮小したとしても、それには長い時間が必要になるとアナリストは指摘する。
「金正恩が、実験場閉鎖など反対を受けにくい行動に一方的に踏み切り、監視団なしに実施することを懸念している」と、
ワシントンにある国際科学テクノロジー政策研究所のシャロン・スカッソーニ教授は語る。
「そうなれば、北朝鮮が、普通ならば歓迎される行動を取る一方で、その検証ができないという複雑な事態に陥る」

鈴木一人
グローバル化と安全保障
北朝鮮とトランプ:「リビア方式」を巡る二重の誤解
2018年05月21日
https://www.newsweekjapan.jp/suzuki/2018/05/post-12_4.php
しかし、本質的なところでは、CVIDに基づく非核化のプロセスを始めることは難しく、北朝鮮の核の脅威はずっと残る可能性も高い。
そうした状況が続けば、北朝鮮は事実上の核保有国として存在し続けることとなり、日本が直面する脅威は大きく変わらないという
状況となる。そんな中で次の手をどう打っていくのかを考えていく必要があるだろう。
0102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2018/05/22(火) 15:47:55.38ID:Lm4H4SF7
2017年4月26日
対北朝鮮戦争は避けるべき
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9437
 フィナンシャル・タイムズ紙コラムニストのギデオン・ラックマンが、3月20日付の同紙で、米国は北朝鮮が米国の西海岸を攻撃できる
核弾頭搭載ICBMを開発したからと言って、北朝鮮に軍事行動はとるべきでない、と述べています。論説の要旨は以下の通りです。

 しかし北朝鮮の核施設を爆撃するのは、危険で愚かな考えである。米国は過去20年間繰り返し軍事行動を検討しては、
繰り返し取り下げてきた。それには理由がある。北朝鮮の核施設は、地下、海中のものも含め広く分散しており、
一撃ですべての核施設を破壊できそうにない。そうなると北朝鮮による核報復があり得る。
 仮に奇跡的にすべての核施設を一撃で破壊できたとしても、北朝鮮には強力な通常戦力がある。

 短期的には北朝鮮への経済的圧力を増すことは意味があるかもしれない。しかし長期的に望ましいのは、米国が北朝鮮の政権
を転覆しないことを保証し、経済支援を与える代わりに北朝鮮が核計画を凍結するという取引を探すことである。これは北朝鮮の
専門家John Deluryが「大取引」と呼ぶものである。
 仮に「大取引」がうまくいかなかった場合でも、選択肢は戦争ではない。
 米国は、過去ソ連(ロシア)をはじめ、種々の核の脅威と共存してきたように、北朝鮮の核の脅威と共存する以外にない。
さもなければ王毅外相が言ったように、恐ろしい列車の衝突を迎える恐れがある。

 金正恩が「気違い」であると言いますが、政権の存続が最大の関心事であるのは間違いありません。ということはいくら「気違い」
じみていると言っても、北朝鮮には失いたくないものがあるということであり、自暴自棄の行動はしないということです。
これは米国、そして日韓両国にとって梃子になり得ます。しかし問題は北朝鮮の指導部が生存のためには核武装が不可欠と
考えていることです。北朝鮮はあらゆる犠牲を払ってでも核武装は止めないでしょう。
 論説は軍事行動ではなく、そのような北朝鮮に対して、米国が北朝鮮の政権を転覆しないことを保証し、経済支援を与える
代わりに北朝鮮が核計画を凍結するという「大取引」を考えるべきである、と言っています。しかし「大取引」の問題は北朝鮮による
核計画の凍結です。1994年の枠組み合意に見られるように、北朝鮮は一旦凍結に合意しても、なし崩し的に核計画を再開しています。
「大取引」においても北朝鮮が同様の行動に出る可能性が高いです。
 どのようなシナリオを考えても、北朝鮮の核開発の推進を防げないとすれば、最後は論説の言うように、過去ソ連(ロシア)などの
核と共存してきたように、北朝鮮の核と共存する以外にないのかもしれません。しかし北朝鮮の核との共存は、日本の安全保障に
とって重大な問題です。日本は北朝鮮の核に如何に対処すべきかについて、真剣に検討すべきです。
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