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しかし、金正恩はトランプを勘違いしてるよな。


先日の、シンガポールでの米朝高官による「米朝首脳会談」の打ち合わせのための会合を、
北朝鮮は何の連絡もなくキャンセルし、いまだその謝罪と理由説明をトランプにしていないようだが、

トランプが大統領になる前に数十年歩んで来た生き馬の目を抜くような厳しい「不動産営業」の世界では、
この無断キャンセルとその後の謝罪が無いのは、言語同断であり、以後もう「相手にする必要のないカス」としてみなされる。

したがって、トランプの腹の中はもう固まっているだろう。「北朝鮮を外交で相手にする必要なし。武力制裁あるのみ。」とな。
それゆえにこそ、今さらトランプは「なぜ、シンガポールに来なかった?」と金正恩に問い詰めることもない。

普通なら、少なくとも欠席の理由説明ぐらい訊くところ。
つまりもう、アメリカ・トランプは「北朝鮮攻撃」の選択肢を選んだことになる。

今後、数か月の内に、世界は、早朝に突然のニュースでタタキ起こされることになるだろう。

 「今日未明、アメリカは北朝鮮攻撃を開始しました。
    初回の攻撃で巡航ミサイルなど3000発が北朝鮮国内に打ち込まれた模様です。」