(写真)
http://imgnews.naver.net/image/005/2018/05/29/611212110012394555_1_20180529104402050.jpg
http://imgnews.naver.net/image/005/2018/05/29/611212110012394555_2_20180529104402056.jpg
▲ グロ注意

同年代の女子高生をモーテルに監禁して暴行を加え、裸の撮影までした10代の少年7人が被害女子生徒に売春まで強要した事が判明した。

警察によれば加害者は去る20日、「生活費を返さない」という理由で11時間Aさんを京畿道(キョンギド)烏山(オサン)の某オフィステル(事務所兼宿泊施設)に監禁した。これらはタムベッ(たばこの火)をAさんの太ももなどに擦り付け、道具を使って性的に苦しめた。Aさんの裸を撮影して、「申告すれば報復する」と脅した。

加害者に対する厳罰を求める声が高くなる中、26日の某Facebookで加害者がAさんに売春までさせたという主張が出た。自身を加害者の友人と明らかにしたBさんは、「数百万ウォンの金で騙して捕まえた女の子を売春させた。あいつらと親しくしていた事を後悔している」と書いた。

彼は、「女の子をモーテルに監禁した後、7時間殴って全裸にして写真を撮り、膝にタバコ煎りつけて性拷問までした。それが人のする事か」とし、被害女子生徒の写真と加害者の情報を公開した。また、「こいつらが女の子を監禁して苦しめた」と言いながら、「この写真は全てタムベパン(たばこの火の擦り付け)で生じた傷だ。当事者の許諾を受けて上げた」と付け加えた。

引き続き、「今、被害生徒

は警察に申告した後、お前らが報復するかと毎日眠れない日々を過ごしている」とし、「ところがお前らは笑ってモーテルに行き、車を借りて遊んでいる」と述べた。

京幾道(キョンギド)一山(イルサン)東部警察署は28日、少年C(17歳)と少女D(17歳)など少年・少女7人に対し、児童・青少年性保護に関する法律違反および特殊傷害、特殊脅迫などの容疑で拘束した。

一部の加害者は警察の調査で、「以前被害者が同棲していた時、使った生活費を返さないので犯行を起こした」と供述した事が分かった。一部は犯行自体を否認している。加害者が売春を強要したという疑惑について、警察は国民日報との電話で、「現在加害者は特殊傷害、特殊脅迫の容疑で拘束されている」と言いながら、「追加で売春関連部分を捜査する予定」と話した。

続けて、「被害女子生徒は病院で全治6週の診断を受けた」、「精神的にも大きな苦痛を訴えていて、捜査機関で必要な保護措置を取っている」と明らかにした。

ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=005&aid=0001101195