日本政府は、6月12日に予定されている米朝首脳会談で北朝鮮の核問題が進展した場合、
8月に日朝外相会談を開く方針を固めた。実現した場合、3年ぶりの日朝外相会談となる。
共同通信が30日、複数の政府筋の情報をもとに報じた。

報道によると、日本側は日朝外相会談を8月初旬に
シンガポールのマレーシアで開催される国際会議に合わせて行い、
北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げる考え。
北朝鮮側にはすでに打診されたとみられており、日本政府は近いうちにも調整に入るという。

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