http://www.recordchina.co.jp/b606042-s0-c30-d0063.html

2018年5月31日、韓国で今月13日に投開票される統一地方選の選挙運動がスタートした。各候補者が熱のこもったアピールを行っているが、環球網は「土下座で投票のお願いをする候補者が出現するも通行人は目もくれなかった」などと報じている。

記事によると、今回の地方選では首長、議員など4000人余りが選ばれる。このほか13日は12の選挙区で国会議員の補欠・再選挙の投開票も実施。記事は「街頭演説やパンフレット配布などさまざまな方法で有権者にアピールする姿が見られ、中には街中で土下座までする候補者も。現時点では与党・共に民主党が優勢だが、野党も必死の巻き返しを図っている」などと伝えた。(翻訳・編集/野谷)