0001たんぽぽ ★
2018/06/07(木) 06:34:20.41ID:CAP_USER日中平和友好条約締結40年の今年、政府がパンダの新たな貸与を中国側に要請し、受け入れの候補に同園が浮上。2世誕生を夢見ていた神戸に一転、パンダがいなくなる可能性が浮上した。
「(日本以外の)新しい機関もパンダを要求しているので、雄や赤ちゃんが死んだ王子動物園はやや不利。高齢の旦旦を残り2年で死なせないようしっかり飼育してほしい」。同議連によると、5月16日に中国・北京で面会した中国野生動物保護協会幹部は、神戸との活発な交流に感謝しつつも、厳しい現状認識を語ったという。議連側が要望した新たな雄についても前向きな発言はなかった。
中国側が特に指摘したのが、貸与中の繁殖と科学研究に対する成果の乏しさ。同園のパンダは、阪神・淡路大震災を契機に、00年に雄雌計2頭を借り受けたのが始まりで、雄の入れ替えを経て2度の人工授精に成功したが、死産などで2世は育っていない。10年に人工授精のための麻酔中に雄が急死して以降は、旦旦だけになった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201806/0011331025.shtml