西欧の植民地支配は、単に有色人種国の資源を一方的に搾取するだけ。
現地人は奴隷。死んだり働けない奴隷はポイ捨て。
反乱を恐れ教育も武器も与えない。
現地の富を吸い上げ、白人が繁栄する糧にしてた。
実際当時のイギリスの富は、インドから吸い上げることによって支えられてた。

ダメリカは当時の植民地競争から出遅れ。
もうめぼしいのは極東アジアしか残ってないから、生意気なアジアの日本が権益を持ってた満州を奪い取ろうとしてた。
更に西欧の植民地を切り崩そうと狙い、うわべだけで偽善者だけの「人権主義」を持ち出し、西洋から植民地を手放なさせてダメリカが進出する隙を作ろうとした。
ダメリカのやり方は過剰生産でダブつく自国製品を売り付け、結局自国の大企業を潤して多額の政治献金を受け取ろうとした政治屋のたくらみ。
ダメリカの植民地支配は、植民地国の産業育成などせず自国製品を売り付ける消費地にしようとしてただけ。