日本は支那なんか「侵略」してないからね。

侵略の定義を、「他国の領土と主権を一方的に奪い、国体を破壊すること」と定義すると。
当時の支那には、清朝崩壊後に全土を統一した政権はないし。
カオス的に混乱し、モヒカンが「ヒャッハー!」してた”北斗の拳”状態。

力さえあれば覇王になれる、これまでの支那の戦国時代の歴史。
それで契丹人、満州族、モンゴル民族…も支那で国取り合戦し、勝利して遼、金、元、清…を建国した。
これがこれまでの支那の正史。

元朝の時は、一時的に漢民族は絶滅寸前まで追い詰められた。
清朝の時は、満州族の文化を強要され、それまでの支那の文化は破壊されて焚書された。
それでも支那は「4千年の歴史」とほざいて、支那の正史に組み込んでんじゃん。

だったら同じアジアの一民族である大和民族が支那の覇王を目指しても、ことさら「侵略!」とほざかれる筋合いはない。

そもそも論で言えば漢民族だって中原に住んでた、いちローカル民族じゃん。
周辺の少数民族を虐殺し、その伝統的な土地を侵略して領土を広げてきた。
同化政策を進めていくうちに、漢民族さえ周辺民族と血が混ざり合って、純粋な漢民族は絶滅したというお笑い話。

アヘン戦争後の支那は群雄割拠の戦国時代に突入し、その中で日本が支那の統一に動いたのも「侵略」と呼ぶなよな。
日本もアジアから西欧列強を駆逐しようと、生き残りをかけ必死だったんだから。
日本軍は、混乱する支那に秩序と安定をもたらし、国土統一しようとした「PKO部隊」だ。