「済州島での慰安婦狩り」の記事に対して読者から疑問の声が多数寄せられた後になっても、
朝日新聞はこんな反論を書いていたんだから呆れ果ててしまいます。

〈知りたくない、信じたくないことがある。だが、その思いと格闘しないことには、歴史は残せない〉
(1992年3月3日付朝日新聞夕刊「窓・論説委員室から」)

ところが、同じころすでに吉田証言は完全に信憑性を失っていた。
1992年3月に秦郁彦が済州島で現地調査を行ない、現地の人間から「まったくそんな
話は聞いたこともない」という証言を得た。
そういう事情を知りながら、海外に「慰安婦強制連行」が事実であるかのように
発信し続けていたインチキ新聞が朝日新聞という新聞なんですよ。
ここをキチンと理解していないとこの詐欺師団体の本質が理解できないんです。