http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2018/06/11/0400000000AJP20180611002500882.HTML

【ソウル聯合ニュース】在大阪韓国総領事館は21日、在日本大韓民国民団(民団)大阪府地方本部で南北・朝米(米朝)首脳会談後の韓国と日本、北朝鮮と日本の関係を展望するフォーラムを開催する。

 丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官と南基正(ナム・キジョン)ソウル大日本研究所副教授が講演し、在日コリアンらの参加者と質疑応答を行う。

 呉泰奎(オ・テギュ)総領事は「大阪を含む関西地域はかつてから韓国と歴史的、文化的、経済的に密接な関係にあり、在日同胞も日本で最も多く在住しており、朝鮮半島情勢に関心が高い」として、「南北、朝米会談を契機に朝鮮半島情勢が大きく変化しているため、日本人や在日同胞にこうした情勢を説明する行事を企画した」と説明した。