ロッテアサヒ酒類が日本・福岡の名山である耳納連山の清浄水を使っ『イソノサワ・チュンマイ(磯の澤・純米)を国内で発売する。

ロッテアサヒ酒類は17日、米を麹で発酵させてろ過したサケの一種である『イソノサワ・チュンマイ』を発売したと明らかにした。

米で作ったサケだけに、米の風味を最大限にする高度の酒造技術が必要な難しい酒類である。

ロッテアサヒ酒類が新たに発売した『イソノサワ・チュンマイ』は、日本の福岡県 うきは市に位置する1893年創業の伝統酒造企業、イソノサワ(いそのさわ)が酒造した。

120年以上続くイソノサワの伝統酒造技術を使い、チュンマイの風味をそのまま感じる事ができる。

特に主原料である米と麹を厳選して作った酵母と、日本の名山と呼ばれるミノウレンサンの清浄水を使い、柔らかいが深くてさっぱりとした味を表現しているのが特徴である。

ソース:インサイト(韓国語)
http://www.insight.co.kr/news/161181