7/6(金) 18:40配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000131-spnannex-socc

 日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(66)が韓国代表の新監督候補に浮上した。6日に地元の聯合ニュースが報じたもの。
同氏が掲げる縦に速く攻撃的なスタイルが韓国のサッカーに合っており、日本での指導を通じて韓国、アジアを熟知していることが理由という。

 韓国協会はW杯や国際舞台での経験を重視しており、他の候補には、元オランダ代表監督のルイス・ファンハール氏(66=オランダ)、
上海上港(中国)前監督のアンドレ・ビラスボアス氏(40=ポルトガル)、日本代表FW岡崎慎司(32)の所属するレスターを
プレミアリーグ優勝に導いたクラウディオ・ラニエリ氏(66=イタリア)らが挙がっているという。
いずれも代表、クラブで実績を残しており、年俸が高額であることが交渉でネックとなる可能性がある。