再軍備で自衛隊を作るときに
軍に属する船は必ず掲げなければならないと国際法で決められている軍艦旗をどうしようとなった
関与したアメリカ海軍は「大日本帝国海軍の歴史と伝統を継ぐ組織」であることを要求したので
大日本帝国海軍の象徴である十六条旭日旗を変更など言うはずもなく
しかしながら時の吉田茂首相(麻生太郎の爺さん)はさる画伯に新しい自衛艦旗の作成を依頼した
依頼された画伯は悩んだ末に「この完璧な意匠以上の物は考えつきません。」と持ってきたのが
戦前と同じ十六条旭日旗だった
「これが駄目なら他の人に依頼して下さい」
で、吉田茂首相も了承して今に至る