世界標準の指標を用いるOECD基準では、景気先行指数は下降しているのだが、韓銀では景気は緩やかな上昇が続いている認識らしい。
先行指数と現状の景気状況は違うのだが、それにしても中央銀行の認識の間違いは金融政策に大きな影響を与えるから問題だ。