やっぱり大雨が原因じゃないと見た

西部発電、ラオスダム、事故の4日前に11cmの沈下が発生していた
http://news.joins.com/article/22833161
翻訳エンジン 中央日報韓国語

去る24日の集中豪雨で崩壊(損失)事故が発生したラオス三彼岸 - 歳男ノイ水力発電ダムでの事故の4日前に沈下が発生していたことが明らかになった。
ギムビョンスク韓国西部発電社長は25日、国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会の業務報告で、ラオスのダムの事故について報告した。
このダムは、西部発電、SK建設、タイRATCH、ラオスLHSE 4つの企業がコンソーシアムで受注しており、PNPCという合弁会社を作って事業を進めている。
SK建設が発電所を竣工し西部発電が27年間運営することにした。
金社長は「7月20日、新しいナムノイ貯水池の造成のために築造した5つのボジョデムのいずれかが豪雨で11cm沈下した」と明らかにした。
大雨でダムに沈下が発生する場合がありますが、20日に発生した沈下は許容範囲にあり、すぐに措置することなく一度監視したというの西部発電の説明である。
これまでSK建設が説明した事故経緯は20日、11cm沈下が発見されたという内容は含まれていなかった。
2日後の22日には、ダム上部10カ所で沈下が発生して回復装置を手配した。
ところが23日午前11時頃、ダム上部が1mほど沈下し、この時からPNPCが州の政府の避難に協力を要請して改葬を通じて
住民の避難を開始したとキム社長は説明した。
金社長は「23日午後2時30分頃、保守装置が現場に到着して作業に着手しようとしたが、沈下加速の兆しが見えダムの一部が失われ始めた」と述べた。
金社長は「SK建設は午後5時まで近所の住民の避難を完了し、下流地域の住民に避難案内を持続させた」と説明した。
被害の現状については、「今日の午前6時集計で30人が、連絡が途絶えた状態であり、死亡者は発見されなかった」と述べた。
続いて「SK建設は、従業員と医療スタッフを派遣して医療活動をしており、私も現場に行って知事と州と協議し構造・救援活動を積極的に支援する予定だ」
と明らかにした。