政府、ラオス 救援先発隊明日派遣…"韓国人人命被害なくて"
ホン・ナムギ国調室長駐在対策会議…'救助チーム30人+医療チーム'早期派遣するように
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/07/25/0200000000AKR20180725122900001.HTML

送稿時間| 2018/07/25 15:47(ソウル=聯合ニュース)イ・サンホン記者=政府は25日SK建設がラオスに施工中である大型水力発電ダム
補助ダムの流失事故と関連、緊急救護隊を最大限早い時期内に派遣することにして、まず先発隊7人を26日現地に派遣することにした。
また、今回の事故で現地で勤務中である韓国人人命被害はないと確認した。以下略


ラオスダム投資タイ業者"'補助ダム崩壊した'という報告を受けた"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/07/25/0200000000AKR20180725121500076.HTML
(バンコク=聯合ニュース)キム・サンフン特派員= SK建設がラオス南東部アッタプーで施工中であるセピエン・セナムノイ水力発電所
補助ダム崩壊報道を否認したが、ダム建設プロジェクトに投資したタイ電力業者は補助ダムが崩壊したという報告を受けたと25日明らかにした。

タイ電力業者人ラチャブリ・エレクトリシティー・ジェネレーティング・ホールディングは前日報道資料を通じて"セピエン・セナムノイ
発電所運営社であるセピエンセナムノイパワーカンパニーから建設中の補助ダムDが崩壊した(has collapsed)は報告を受けた"と伝えた。

発電所建設プロジェクト持分25%を保有したこの業者は"崩れた補助ダムは長さ770m、高さ16m、幅8mでセナムノイ貯水池周辺の排水の
ために作られたこと"と付け加えた。

この業者は引き続き"補助ダムDに亀裂ができて水が漏れた。 漏れ出た水はセピエン川に沿ってダム下流5km地点まで影響を及ぼした"
として"今回の事故は持続的にプロジェクト現場にばく大な量の水が流入したのに伴ったこと"と説明した。

現地報道機関と外信などは当局の発表を引用して補助ダムが崩壊(collapse)したと報道したことがある。