金本位制の時代、軍艦は経由地での補給や整備のための費用として少なからず金銀を含む金目のものを積んでいた
しかし山とか島ならともかく、100年前の船(5600tの巡洋艦)に重さにして何千トンにもなるであろう量の金が積載されてたってのはありえない