「ラオスのダムの事故「国内保険会社の負担」 被害大きくなるSK建設が負担しなければなら ない
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中央日報 韓国語 翻訳エンジンなので適当なところあり 要約した

SK建設がラオスで作ったダムの事故で人命と財産被害が莫大な中で、
今後の保険金を支払うべき国内保険会社の負担は微々たる見込みだ。
むしろ補償限度が知られているよりも非常に少ないと予想され
被害の規模に応じてSK建設が負う負担が大きくなることがあるという分析だ。
31日、保険業界とSK建設などによると、その建設工事の発注先であるPMPCが
補償限度6億8000万ドル(約700億円)規模の保険商品に加入した。
ラオス政府とSK建設が事態を把握中や今後の補償規模と責任の所在の問題が明らかになるまで、
少なくとも1年以上かかると予想される。
一見保険補償限度である700億円の被害まで保険会社から保険金を支給するように見えるが、実際は違う。
この制限には、ダム2個補助ダム5個が含まれている全体の補償限度額であるからである。
主ダム2個、補助ダム5個からなるこのダムだが、 二重事故が起きたダムは、補助ダム一つだ。
決壊したダムは主ダムとは異なり、規模が非常に小さく、セメントではなく、フルデムに行われた。
海外建設に精通した建設業界の専門家によると、補助ダムにより得ることができる最大の限度額は
30億円程度に設定されているとみられる。
また条件もかぎになる。
契約ごとに異なりますが、一般的に海外建設工事保険の場合、被保険者またはその代理人の故意や
重大な過失による損害は補償しない。 もちろん事態把握の後の問題であるが、もしSK建設の過失による部分が明らかになった場合、
完全にすべて保険金で受けることができるかも未知数だ。


SKは補償額を出すまで一年以上引き延ばすつもりでいるらしい。