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▲写真=NEWSIS

 21日、慶尚北道奉化郡で猟銃を持った男(77)が、和尚1人、小川面事務所職員2人に発砲する事件が起きた。

 奉化警察署によると、男は9時15分ごろ、寺院内で和尚に発砲、その後小川面事務所に移動し職員2人に向けて発砲した。撃たれた職員2人は死亡。男はその場で職員らに取り押さえられ、警察に身柄を拘束された。肩を撃たれた和尚は現在病院で治療を受けているが命に別状はないとのことだ。

 男は8年前に小川面に移住し、農業を営んでいたが、最近水不足で上流の和尚側と揉めていたという。警察は男が犯行に至った経緯について、現在調査を進めている。

ソース:朝鮮日報日本語版<水不足でトラブル、77歳農夫が発砲し3人死傷 /慶北>
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