アニメーション映画、『マクソリウィ ヒョンテ(声の形態/邦題=聲の形、以下同)』が話題になっている。

昨年5月に封切られた『聲の形』は『リジュワ・プルンセ(邦題=リズと青い鳥)』、『タマコ・ロブ・ストリ(邦題=たまこラブストーリー)』のヤマダ・ナオコ(山田尚子)監督のアニメーションである。

声優はイリノ・ミユ(入野自由)、ハヤミ・サオリ(早見沙織)、ユウキ・アヨイ(悠木碧)、オノ・ケンショ(小野賢章)などが役を熱演した。

退屈な事が苦手な子ども、イシダ・ショヤ(石田将也)の前にある日、退屈さを奪いとる転校生が現れた。

(写真)
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そのヒロイン、ニシミヤ・ショコ(西宮硝子)は耳が聞こえない。ショコはショヤの意地悪ないたずらに対し、いつもニコニコ笑ってばかりいる。

しかし、彼のいじめにショコは最終的に転校して、イシダ・ショヤは孤独になった。

6年後、もはや生きていても意味がないと感じたショヤは、最後にショコを訪ねる。

初めて通じた二人の声。二人の出会いが教室を、学校を、そしてショヤの人生、ショコの人生を変え始める。

映画はNAVER映画基準観覧客評価得点8.74、ネチズン評価得点8.41、記者・評論家評価得点7.60を記録した。

ソース:トップスターニュース(韓国語)
http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=470011#08e1