>>618
マッカーサーが日本に対し温情的になったのは、
戦後に天皇陛下がマッカーサーに会いに来たとき、

天皇は命乞いか部下のせいにするはずだと思い込んでたマッカーサーに対し、
天皇陛下が直接マッカーサーに会いに来て、述べられた言葉。

全ての戦争責任は私1人にある、
私はどんな刑に処されてもお任せ致します。
ただし、
国民8000万人の衣食住だけはなんとかお願いします。

と何度も懇願したそうです。

その真摯な天皇陛下の対応に、骨の髄まで心を揺り動かされたマッカーサーは態度を一変したそうだ。

実際の当時の正しい日本の人口は6000万人程だったが、マッカーサーは本国に7500万人分の食料を請求したそうだ。その後その請求が水増しだったのがバレてマッカーサーは解任されたと言われている。

回想録の中でマッカーサーは、
天皇陛下を処刑するのはキリストを十字架に掛ける様なものだと言ったそう。