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日韓を独仏に見立てる快感

「フランスとドイツの歴史的背景は韓国・日本とよく比較される。
フランスと韓国は第二次大戦当時、ドイツと日本に占領された痛みがあるからだ」

言説は韓国(だけ)でよく語られる

日本による支配・統治を条約による(合意の)併合ではなく「強占」つまり「強制的な占領」し
ムン・ジェイン 「光復節」演説で 解放は日本と戦って自力で勝ち取ったと強調

事実としての歴史は、戦時中は日本の一部として連合国を相手に戦い、
最後は日本が敗戦したため日本支配から解放

フランスのこうした歴史に対する淡々とした姿勢はドイツの徹底した反省があったからだ
ドイツに比べると日本はいまだ何も反省していないという、事実無視のお決まりの日本批判

フランスが淡々としているのはおそらく連合国の一員として対独戦勝国だったから

韓国がフランスのように日本と戦って勝ったわけではなく、
その鬱憤(うっぷん)が今も続いている

日本非難に熱を上げる論評の心理は痛みより快感という感じだ。